これもまた以前、近くの銭湯に行った時、オイラの目の前で、湯船に潜っては出るを繰り返す
小3くらいのやんちゃな子どもに遭遇。
そしてそれを注意する子どもの父親は、背中にしょっておられる。
しばらく潜って遊ぶ子どもだったが、どうも長い。
よーく見ると、ゴボゴボと溺れているではないか。
その父親もオイラとほぼ同時に溺れているのに気づいたらしく、
「おっ、おう!」
よくわからない言葉ではあったが、おそらくはオイラに助けを求めていると思われ、
その子どもを助け上げた時に言われた言葉がこれ。
オマエ、今、明らかに溺れてただろ!
お父さんがいなきゃ、ゲンコツしてたぞ!