先日、会社に行く途中で道路をはさんだ遠くに、以前お世話になった人が珍しく派手な
スーツを着て信号待ちをしていた。
この人はヒゲが特徴的な人なので、見ればすぐにわかる。
大きなカバンを持っていたので出張にでも行くのかな?と思いながらも、
ペコリと何度か挨拶。
しかし、距離があるため、向こうは気づかないのかキョトンとしていた。
そんな朝があった帰り道、いつものように徒歩で帰ろうと会社を出ると、
向こうから朝に挨拶した人が歩いて来た。
だんだん近づいてよーく見てみると、
全然知らないオッサンだった。
オイラも向こうも、朝と全く同じ格好だったので、お互いにチラ見。
思わず目をそらしてしまった。